Wi-Fi6とか11axって何?

こちらの記事で我が家の2階のWiFiが弱いということで中継器を導入した経緯を説明しましたが、

そもそもWi-Fi6やWi-Fi-11axとかって何?。

という質問を頂きましたので、HDMIの解説USBの解説に続き、またまた家電量販店で購入する時やネットでポチする時に困らない程度の知識をこの記事にまとめます。

そもそもWi-Fiって何?

Wi-Fiとは「WiFi」などと略されることもありますが、無線(ワイヤレス)でLAN(Local Area Network)に接続する技術をいいます。
ちなみに、呼び方は「ワイファイ」です。

比較的古くからある技術で何度か規格がヴァージョンアップしており、そのたびに通信速度などが高速になってます。

職場ではLANといえば、自分の会社のネットワークのことですが一般的な家庭の場合はインターネットと思ってください。

つまり、家庭にWi-Fiを導入すると「無線でインターネットに接続できる」ということになります。

一昔前はLANに接続するものといえばパソコンだけでしたけど、昨今はスマホ、テレビなど色々な機器が対応していますね。

なのでWi-Fiについて知っておいて損はないです。

Wi-Fiの規格について

先に書いたようにWi-Fiは2000年より少し前から規格が決まり、
何回か大きくバージョンアップされてます。
最新のものは6回ほど規格が大きくヴァージョンアップしたものになります。

下の表に今までの規格などをまとめてみました。

Wi-Fiの規格表

少し前までは11aとか11nとかの規格の呼び名が使われていましたが、さすがに分かりにくかったようで(そりゃそうだ)、近年はWi-Fi5とかWi-Fi6とか規格の大きなバージョンがあった世代で呼称するようになったようです。

だいぶ分かりやすいくなりましたよね。

さて、Wi-Fi5やWi-Fi6などを比較するときに
注目してほしい部分は「最高通信速度」「周波数」です。

最高通信速度って?

「最高通信速度」は速ければ速いほどインターネットが快適に利用できます。
一番古い通信の規格だと最大で2Mbpsなのでテレビ会議は難しいですね。

通信速度をみるときには単位に注意してくださいね。
GとかMで大きく違います。

また、この数字は規格上最大の数字で実際の環境でこの通信速度がでるものではないです。

最大の通信速度を発揮しようとすると通信機器側もいくつもの電波を束ねるなどの様々機能が必要となるので実際の機器の能力は規格値よりも低速になります。

通信速度は機器の機能によりますが、最新の規格に対応した機器の方が高速な通信が可能です。

Mはメガ。
Gはギガ。
G=約1000M
つまりGはMの約1000倍と思ってください。
bpsは通信速度を表してます
bit-per-secondの頭文字をとっており、
1秒当たりのデータ転送速度の単位です。

周波数って?

もう一つの注目点「周波数」ですが

2.4GHz:障害物があっても比較的遠距離まで届くが、
電子レンジなどとの干渉の可能性が高い
5GHz:障害物に弱いが、高速な通信が可能

という特性があります。
なので台所やリビングでのWi-Fiを利用する場合は5GHzに対応した規格で接続した方が安定した通信ができると思います。

Wi-Fi5に対応した機器同士では
5GHzの周波数の電波を使って、11acという
通信規格を利用して最大6.9Gbpsの通信ができる」
ということになります。

ただし、同じ通信規格で通信しようとすると
Wi-Fi親機と端末両方がその通信規格に対応している
必要があります。

通信規格があっていない場合は通信速度が遅い方の規格での接続になってしまいます。

まとめ

基本的には最新のWi-Fi6に対応した機器を購入するのがベストですがWi-Fi親機と端末両方が対応していないと能力は発揮できません。

予算の都合もあると思うので、表と見比べて検討されるのが良いかと思います
私のノートPCは親機はWi-Fi5対応、端末もWi-Fi5対応なのでWi-Fi5で通信していますが、テレビ会議や動画を見るには十分すぎます

自分の持っている機器がWi-Fi5で、無線LANの親機を購入するには
Wi-Fi5でないといけないのか?

という質問ももらうのですが、Wi-Fi親機などは下位の規格には対応しているのでWi-Fi6対応機を購入しても大丈夫です。

これからのことを考えるとWi-Fi6対応機を購入しておく方が無難ですね。

これで、無線LANの機器を購入する時には迷わないですね。

最後まで読んでいただいてありがとうございます!!